ホーム » CAEソフト一覧 » 汎用有限要素法プリ・ポストプロセッサ FEMAP » FEMAPの新機能


Nastranソルバと親和性の高いプリポストプロセッサのFEMAP v10.2がリリースされました。FEMAPは20年以上わたって製品機能の強化・拡張をおこなって参りました。
v10.2では特にジオメトリ編集機能やメッシュ編集機能にフォーカスし、パフォーマンスの改善がはかられています。またユーザから多数要望があった機能について実装されています。
メッシュサイズの変更やメッシュ修正をインタラクティブに行えるようになりました。サーフェス上で、自動的に3または4節点の要素をマップドメッシュ機能によって自動分割できます。また境界のまわりに層状の4角形要素を作成でき、層数などインタラクティブに変更することができます。
隣接する形状間において、節点や複数の曲線をマッチさせるメッシュサイジング機能が追加されました。数と同様にファクターによって節点数を増減できます。
サーフェスの分割、パッド、ワッシャーの適用、サーフェスの延長などインタラクティブに編集することが可能です。ラインやカーブにおいても同様に編集できます。
ジオメトリをインタラクティブに移動または回転させることができます。ジオメトリ内にメッシュが既にあるのであれば、メッシュは自動的に更新されます。
ジオメトリのトポロジーが維持されている限り、孔の移動やサーフェスの延長のようなフィーチャー編集を行うことができます。
FEMAP v10.2ではポストプロセッシングが機能的に強化されました。出力データのプロセス、ビーム要素の結果表示、簡易的なったダイアログなどがあります。
重要なパフォーマンス改善が行われました。モデル表示過程において10から20倍のスピード改善がなされました。
ポストプロセッシングに関するユーザーインターフェースが強化されました。
これによりすばやく、インタラクティブにポスト処理を変更することができます。
応力分布とせん断力の流れを梁断面において視覚化できるようになりました。
節点マージ機能が強化されました。ダイアログが簡易的となり、許容誤差変更によってインタラクティブにマージ箇所がプレビューできようになりました。
FEMAPのグラフィックキャプチャーイメージで調整可能な解像度と画像の質が大きく改善されました。
前に計算されたモーダルデータや節点または要素の荷重条件をもとに、FEMAP側で周波数応答解析を計算できます。
距離を計測するツールが強化されました。変形状態を反映した節点間の距離を計測することができます。また、座標系を選択することができます。
マウス操作によって平面によるモデル切り取り機能が、CAD形状または有限要素モデルで有効です。
コンタのアルゴリズムが4角形要素について改善されました。

COPYRIGHT © DIGITAL SOLUTIONS Co.,Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.