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FEM ( Finite Element Method ) とは、構造力学分野で研究がなされて発展・発達し、構造力学分野を出発点として他の分野にも広まり、採用されている数値解析の手法のひとつです。
具体的には世の中に存在する色んな構造物・製品について、その材質や形状、組み合わせ方などに対して自然状態にて想定される自然的負荷がかかったとき、その構造物・製品に変形や破損、または倒壊がどの程度の負荷によって起こるかを調べるときなどにFEM手法が使われます。

また、FEMの実際の作業としては、現実の構造物・製品をコンピュータのソフトウェア上にバーチャルとして擬似3D化して登場させ、そのソフトウェア上に登場した構造物・製品に対して各種設定・操作をおこなっていきます。
有限の境界で閉じられた各部位の面や空間の範囲の中を細かくメッシュ分割していき、このメッシュ分割によって生成されたメッシュの固体点 ( 節点 ) ごとに連立一次方程式を計算させ、各固体の計算結果の積み重ねによって全体の負荷数値を明らかにしていきます。

このように、FEMは力学解析をする上で非常に強力な方法であったため、高い支持を集めて数十年にわたって多くの研究がなされ、その結果FEMのアイデア・技術はめざましい発展をとげてきました。
そして今、FEMはこれまで以上により多くの分野への応用・発展が進んでいます。

FEMの利用分野の広がりの一方、利用者層にも変化が見られてきています。
これまでのFEMは大企業の開発者や大学の研究者など限られた人たちだけのノウハウでしたが、現在のFEMはその枠を超えつつあります。ソフトウェア性能の向上やFEMノウハウの広まりにより、これまでCAEをおこなっていなかった色んな分野の製品開発者がCAEに注目しだし、FEMを使った各種解析に参入しはじめています。より早くCAEやFEMを導入することが構造物・製品の性能を上げる近道であることが一般に広まってきているのです。
CAE-1.jpを運営する弊社デジタルソリューション株式会社は、FEMに代表されるCAEの先駆者です。
そのノウハウの蓄積は膨大で、CAEを既に導入済みの企業様はもとより、FEMをはじめとするCAEのソフトウェア導入や解析外注をはじめて検討する企業様にも安心してご相談いただくことができます。お問い合わせはどうぞお気軽にお寄せください。

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